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 スタジオノートのおもちゃは、ビー玉と木がぶつかる時など色んな音を奏でます。
 『ノート』には音や音符といった意味もあること。そして書き留めるという意味から、おもちゃについたキズやヨゴレなどが、子供の成長と共に記録されていけたらとても良い事だと考えています。

 スタジオノートのおもちゃや雑貨ではたくさんのビー玉が使われています。ビー玉と木は一見合わないようですが、カバの木が持つあたたかい色合いとピッタリの相性を見せています。
 赤、黄、緑、青、基本的には、この4色しか使っていませんが、色んな場面で色んな役割を果たすビー玉たちは4色以上に輝いて見えます。
 スタジオノートでは北海道産の木を主に使います。中でもほとんどのおもちゃで、カバ(樺=ダケカンバ)の木を使っています。カバの木はあたたかい色合いの木で、かたくて丈夫な北海道を代表する樹種です。スタジオノートの木のおもちゃや雑貨を通して、これらの木を育んだ北海道の自然やその中にいる動物たちにも興味と関心をもっていただけたらと思います。
 寒さが厳しい北海道が生んだ木「ダケカンバ」、暖かい色合いを持った木「ダケカンバ」、そしてこれからの木から生まれたのがスタジオノートの木のおもちゃです。
 おもちゃの素材はいろいろなものがあり、それぞれ長所短所を合わせ持っています。スタジオノートでは世代を越えて使い続けられるおもちゃを作っていきたいと考えています。木という素材は、じっくりと使い込んでいくという事において、これ程適したものはありません。動き、音、色合い、肌触りなど、おもちゃとしての要素を木という素材の中から見つけだし、作り手から使い手へ、親から子へと引き継がれていく。この形に一番適していると思われる素材こそが木のおもちゃだと考えています。

 スタジオノートの木のおもちゃの中には塗装を施していない白木のおもちゃもあります。しかしその他多くのおもちゃでは、カバの木の暖かい色合いを引き出すために、また汚れが付きにくいように、あるいは木の強度を上げるために塗装を施してあります。この場合、木の持つ素材感を損なわないようにするため、木を塗膜で覆ってしまう塗料の使用を避け、木に浸透する食物性オイルを使用しています。オイル仕上げの塗装は安全で取り扱いも簡単で、おもちゃを使う人が自分で手入れする上でも有効です。しかし、生地の仕上がりがそのまま出てしまい、ごまかしのきかない塗装法でもあります。このため、スタジオノートでは研磨作業に徹底して時間をかける様にしています。この研磨作業により滑らかな肌触りは生み出されています。

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