木のおもちゃのぬくもり。そのココロ

ここでは木のおもちゃを赤ちゃんにプレゼントする際に気をつけたいポイントをお伝えします。

赤ちゃんはモノを口に入れて正体を推し量ろうとします。まだ感情や思考が成熟する前段階に赤ちゃんはいる、意志で生きる赤ちゃんの中に、感情と思考がまだ萌芽の状態で具わっている、という証です。

木のおもちゃの良さは、「木のぬくもり」や「おもちゃそのものが鳴るときの音質」、「頑丈で長持ち」、です。

脳やメンタル面での影響を考えた場合、木のぬくもりは物心にとってすぐれて良い効果をもたらすと言われています。おもちゃを鳴らすときの音質は、まるで内奥から聞こえてくる愛を思わせる音質です。こもった音ではなく、尖った音でもなく、おもちゃの内部から響いてくるかのように、おもちゃ全体から響く音質です。ですので、木のおもちゃを大人が乱暴に大音響を伴う程度に打ち鳴らしますと、ビックリした赤ちゃんが泣き出し、集合住宅では迷惑に思われる方からクレームを頂戴する可能性も否定できません。あくまで”ほどほどで”。音質を赤ちゃんと一緒に楽しんでください。

また木のおもちゃは頑丈ですから、赤ちゃんが成熟し使わなくなった後に保管をしていれば、そのおもちゃは代々伝えていくことも可能です。赤ちゃんの生命衝動が全開で、そして無制限な遊び方は、親がしばしばブレーキをかけないとならないときもあります。赤ちゃんの破壊衝動は父親・母親による制御が必要です。お子さんの自我が確立するまでは。赤ちゃんにおもちゃを大事に使うように導くことも大切です。

赤ちゃんが、おもちゃを口中に入れたり、舐めたり、振り回す時期が必ずやってきます。怪我を避けるために、丸みを帯びたおもちゃを赤ちゃんにプレゼントするとよいでしょう。

製品に塗布されている塗料の成分に人体に有害な成分が含まれていないかどうかを確認することも必要です。木のおもちゃ工房の生産・販売するおもちゃは、日本産の木材を使用するハンドメイド品です。現在のおもちゃ工房では、おもちゃに塗料は使わない方針で製造しています。

最後となりますが、木のおもちゃを家族で作り、赤ちゃんにプレゼントする場合についてはどんな注意が必要でしょうか。「家族でするハンドメイド」の小径をご家族が歩むとき、人体に有害な塗料、ボンド、糊などの接着剤を使わない、また、安全基準を満たしているキットを購入することがポイントです

(多くのそれら組立キットには、紙片または組立キットを包む商品箱そのものに注意書きがあります)。